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代表社員 ラージンガー・マルセル・イズミ
Marcel Rasinger, CEO

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オーストリア生まれ、母親が日本人。幼少期を日本で過ごし、ウィーン大学  国際経営学を卒業。日本製品の輸出入に関わる仕事に従事した後、2011年、  在日オーストリア大使館商務部に副商務参事官補として来日。

 

オーストリア企業の日本市場参入のための戦略企画およびサポート業務、   サスティナビリティ、イノベーションに関わるコンサルタント業務等に8年間  従事した後、2019年、合同会社げんてん設立。循環経済およびイノベーションに より深く関わる。レインメーキングイノベーションジャパンとの業務委託では    日本の大企業であるパートナー企業と海外の優秀なスタートアップ企業を      マッチングし、日本市場参入の足掛けとなるプログラムに参画。

シニアプロジェクトマネージャーとして4つのPoCをリードし、成功裏に収める。
オーストリア企業やEU欧州連合の商工会議所との強固なネットワークがあり、 これまでにも両国間の架け橋として事業を展開している。

日・独・英を操るマルチリンガル。

統括部長 日野 真子
Masako Hino, General Manager

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1995年より三洋電機(株)ニューマテリアル研究所にて分析解析技術および  太陽電池の研究開発に関わる。後に松下電器産業(株)電池研究所にて各種  電池研究開発の技術企画に従事。テクニカルライターやNPO法人にて終業後、2008年渡米。テキサス州立工科大学で学位を取得後、石油サービス企業、  Baker Hughes社にて石油採掘現場における有機溶剤の研究開発に従事しながら    ヒューストン大学にて産業化学の学位を取得。東芝三菱電機産業システム(株) にて技術分析官、米国三菱重工業(株)にてリサーチサイエンティストとして、 オープンイノベーション担当後、2018年帰国。

早稲田大学ナノライフ研究所にて招聘研究員としてパナソニック時代の上司と  共にインピーダンス法による電池寿命判断技術を応用したベンチャー企業、 (株)テクムの立ち上げ後、レインメーキングイノベーションジャパンに入社し、三菱電機(株)との4つのPoCをリード。

専門分野は産業化学と熱解析。技術領域は材料科学、各種電池技術、エネルギー分野、IoT等多岐に渡る。日米の就業経験を活かした個人ネットワークが強みで あり、技術系日英バイリンガルならびにクリエイティブワークを得意とする 。

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